政府が発表した
売上が減少した中小企業に200万!
個人事業主に100万
というインパクトある政策ですよね。
ただ、まだまだわからないことだらけ。
今回は、わかったこと、わからないことをまとめてみました。
教室経営している方や、個人で活動している先生にも適用される場合がありますので、
ぜひ検討してみてください。
今回の支援策は「持続化給付金」が名称です!
持続化給付金とは?
政府の新型コロナ対策の1つとして、厳しい状況にある
- 中小企業
- 個人事業者
に現金給付金を行うものです。
名称は「持続化給付金」です。
これから新しい情報が出ると思います。
これからこの名称で調べてください。
「小規模事業者持続化補助金」と違いますのでご注意!
わかっていないことの方が多いです。
今わかっているのは(これから変わることあります)
最高 支給限度額
- 中小企業 200万
- 個人事業者 100万
条件
事業収入(売上)が前年同月比50%減です。
特定の月をピックアップ可能。
4/9日追記
1−3月の月でも可能だそうです。
支給開始は最短で5月〜
支給額の計算
<前年の総売上額>ー<前年同月比▲50%月の売上×12ヶ月>
どうやって証明する??
- 試算表
- 売上台帳総勘定元帳等
- 各月の売上高を確認
- 通帳
などを活用するのではと言われています。
自己申請です。
待っていてもくれませんので、自分で条件に満たすかどうか確認して自分が申し込みます。
どうやって申請する?
まだ決まっていません。
ただ、原則電子申請システムでの申請になります。
経済産業省ということで「Jグランツ」を使うのでは?と言われていましたが、必要ないそうです。
ただ、迅速な給付を行うため、電子申請を用いるのが予定だそうです。
電子申請が困難な方は、受付窓口も用意する予定はあるようです。
わからないことはいっぱい
- 窓口はどこ?
- 事業初年度の人は?
- 補償額はどれくらい?
などです。
会計に詳しくないとめんどくさいことになりそうですね。
税理士さんや労務士さんがいたら、相談したらいいと思います。
2つの管轄は違う
持続化給付金は経済産業省の管轄。
コロナ給付金(30万)は厚生労働省が管轄。
持続化給付金とコロナ給付金を2つもらえる可能性あります。
まとめ
持続化給付金の条件に当てはまれば、とてもありがたいですよね。
僕も条件に当てはまるかどうか。。。ドキドキです。
正式に決まっていないことの方が多いですよね。
日々変わっていく情報です。「持続化給付金」調べてみましょう!