PayPayがまだ浸透していない時に、うちの会社にきてPayPay導入しませんか?
と言われ、申し込み用紙を書いて、写真を送り、審査を受けました。
どんな業態でも基本的には通るということで、まーいいかということで時間を割いて申し込んだわけですが、
「落ちました」
落ちるんかい!
もちろん、PayPay相談窓口で苦情を話して2度とPayPayなんて使うか!
と思ったわけですが。
今では、消費者として僕はスマホに入れてPayPay使ってます笑
メリットがあるわけです。
今回は、ダンサーがPayPayを使った方がいい理由を紹介します。
PayPayのメリット
PayPayをコード決済です。
コード決済は他に
- メルペイ
- D払い
- 楽天ペイ
など
僕は、この3つはPayPayを含めスマホに導入しています。
メリットは
- 時短
- 節約
- 明瞭明細
時短
コンビニなどのレジで財布を取り出す必要がなく、スマホを見せて決済してしまうので
時短になります。
昼ごはんや、夜ご飯などコンビニで支払う時にいちいち小銭を出す必要もありません。
支払いはあっという間です。
慣れると、財布を出す方が億劫になります。
財布を持ち歩かなくてもいいですしね。
節約
ポイントが貯まるというのがいいですね。
コード決済は、電子マネーと同様にチャージするか、クレジットカードとひもづけるか
で行えます。
僕はヤフーカードをPayPayにひもづけているので
1.5%のポイントが付きます。
現在、消費税増税によるキャンペーン中なので、キャッシュレス決済だと2%か5%の還元も受けられます。
これは、期間限定なので、2020年の6月まで適用予定
毎日使うものでポイントがつくと嬉しいですよね。
明細
いくら使ったか、スマホを見ればわかります。
今月使いすぎかな、何使ったかな?などレシートを探さなくてもわかるようになります。
節約には、いくら使ったかを把握することが一番と言われていますので、コード決済は便利と言えます。
今までは、クレジットカードで支払うことも可能でしたが、カードって結構めんどくさい。
その点、コード決済は、非常に楽で、ポイントもつくのでお得です。
ポイントもまた、コード決済に使えるので無駄にならないところがいいです。
PayPayの使い方
まずはアプリを自分のスマホに導入します。
設定で電話番号やパスワードを設定して、完了です。
クレジット払いをするのか、銀行口座からチャージして使用するか設定。
あとは、お店で支払う時に、アプリを立ち上げ決済するだけです。
決済方法お店によって異なります。
2つあります。
バードコードを読み取る機械があるところ
自分のスマホでPayPayアプリを立ち上げ、バーコードを店員さんに読み込んでもらう
それで完了!!
支払い口座を設定しておく必要はあり
- クレジットカードで支払うよう設定している
- 銀行口座から金額をチャージしておく
機械がないところ
お店においてあるバーコードを自分のPayPayアプリについているバーコードスキャンで読み取ります。
金額を打ち込むところがあるので、店員さんから言われた金額を入力
店員さんに確認してもらったら、「支払い」を押せば完了です。
小規模店舗などはこのやり方が多いです。
最初は手間取るかもしれませんが、慣れれば簡単です。
支払い口座を設定しておく必要はあり
- クレジットカードで支払うよう設定している
- 銀行口座から金額をチャージしておく
相性のいいクレジットカード
紐づける時にクレジットカードを選ぶ時になんでもいいわけではありません。
設定できるのですが、カードによってポイントが全然違うのです。
- PayPayだとヤフーカード
- 楽天ペイだと楽天カード
- D払いだとdカード
ポイントのつき方に全然ばらつきがあるので相性のいいクレジットカードを選びましょう!
教室でも導入を検討?
教室で導入することにもメリットがあります。
現時点では手数料などはかからないので、お客様の割引になるという意味でお得に宣伝ができます。
ただ、還元がいつまで続くかわかりません。
他の決済サービスも出るかもしれませんので、いちいち導入してたら手間があります。
導入してもいいかもしれませんが、世の中の情勢をチェックしておきましょう!
まとめ
今回は、コード決済PayPayを紹介しました。
最初は設定がめんどくさい。現金の方が信用できると思うかもしれませんが、
PayPayでやったほうがお得だし、時短にもなります。
ダンスの先生たちは、1分1秒の時間がもったいないです。
少しでも練習の時間に当てたり、休息に使ったり。
時間とお金を有効活用する。PayPayはそのためのツールの一つになるのではないでしょうか?