社交ダンスの仕事

知っておくべき社交ダンスバイトのポイントを紹介!

社交ダンスのバイトって高給です。
パーティーの単発だったり、お店にシフトに入ったり。
どちらも、普通のバイトするよりも給料はいいです。

数時間働くだけで1万を超えることも少なくなく、とても効率的です。
ダンスバイターといって、それだけで生活している人もいます。

今回は、ダンスバイトについて考察していきたいと思います。

ダンスバイトとは??

バイト内容

お客様のリーダーになり、一緒に踊るバイト
お客様は女性が多く、バイトは男性が多い。

有名なホールでは、女性のアテンダントもいる、
男性のお客様もいる。

給料は高めに設定されています。

パーティーバイトとは?

教室や先生が主催のパーティーのバイトです。
パーティーの時に行われるダンスタイムのアテンダントとして働くきます。

それ以外にも、お客様の誘導だったり声かけなどを行います。

12時から19時ぐらいまで。
弁当付き。
日給1万前後が相場。

知り合いの先生もしくわ、友達の紹介で呼ばれることが多いです。
求められるのは学生が多いです。

ダンス技術もそこまで高く求められていません。
勿論、ダンス技術が高いのは良いに越したことがありませんが、、

一生懸命踊ることで、好感が持てお客様、先生に目をつけてもらいさらに仕事を紹介してもらえるチャンスがあるかもしれませんので、適当に踊ることはお勧めしません。

服装もしっかりとしてワイシャツやズボン、ネクタイを締め、ベスト着用が望ましいです。

ダンスバブ(ダンスホール)のスタッフ

 

ダンスパブやダンスホールのスタッフとして働きます。
昼間だと1時から5時ぐらい。
夜だと6時30分から10時ぐらいまで。

営業日は毎日もしくわ、定休日を設けながら行っています。

時給は、1500円から2000円まであり、日給だと7000円前後。
4時間労働で7000円もらえるので、学生バイトには嬉しいです。

短時間ですので時間のない学生さんにとってありがたいバイトです。

お店によっては時給アップなども行ってくれるところもあるので、頑張りがいがあります。
前後にレッスンやアフター、トライアルなどもあったりするのでプラスアルファの収入が見込めます。

お店のスタッフは、学生、アマチュアの方、プロなど様々な人が募集されています。
年齢も若い人、年配の人などお店によって求めれる人材は異なります。

お客様に覚えてくれるチャンスも増えるので、将来のダンスの仕事につながることがあります。
プロになる前に働けば、プロになってからも応援してくれるかもしれません。

プロの先生にとっては貴重な収入源だし、学生さんにとっては将来のためにもなる、とても大切な働き場所と言えます。

パーティーバイトとは
  • パーティーバイト、ダンスホールバイトがある
  • 給料は高め

 

どれぐらいのスキルが必要なの?

単発や継続して働くかによっても求められるスキルは異なってきます。

単発の場合

単発の場合は、あんまり踊れることを期待されていません。
若ければいい。

そんな需要です。

踊れる子!かわいい子!
など主催者が求める場合がありますが、そのような若い子はもっと時給が高いところに行くため、中々集まりません。

ということで、2年生だったり、バイトに慣れていない3、4年生の子が来たりします。

継続の場合

ダンスホールなどで継続して働く場合は、ある程度のスキルが必要とされます。
素直な子、ダンスが上手い子、ビジュアルがいい子など。

ダンスホールの戦力の1人として見られるため、求められる技術も高めです。

シフトに入る条件

1、技術
2、愛想
3、誠実さ
4、清潔さ

どこで探す??
  • 友達からの紹介
  • グループライン
  • 先生からの紹介
  • HPで探す

 

大学であれば、先輩からの紹介や他大学のつながりで紹介してもらうことが多いです。
最近であれば、グループラインのバイトラインというものがあり、そこで募集されています。

単発でも募集されていることがあり、人気のところは、投稿後すぐ決まります。

求められる年代

関東近辺では、若い子が需要があります。
学生や20代、30代。

60代を超えると少し敬遠されるところもあります。

ただ、もう少し地方に行くと60代を超えていてもアテンダントで働いている方もいますので、
場所を限定しなければ幅広い年代の需要があると考えていいでしょう!

ただ、動きっぱなしなので、体力勝負です。

注意すべきこと

働く場所によっては、オーナーやお客様と相性があう、合わないというのがあります。
合わないからといって、連絡もなしに休んだり、遅刻したりしないようにしましょう!

その個人だけでなく、大学自体の信用につながります。

「あの大学は使わない」という風になることがあります。

挨拶など最低限のマナーなどはしましょう!

求められている人材

単発や継続の場合によっても異なる
ダンス技術だけでなく、一般的マナーが必要
幅広い年代が働いている

まとめ

今回は、社交ダンスのバイトについて紹介しました。
僕も大学2年生からやり始めました。

パーティーバイトや、ホールでのバイトも数多くこなしました。
場所によって、給料や働き方、雰囲気は全然違います。

以前は、若くて一生懸命踊ってくれればよかったのですが、最近では、学生に求められるスキルも高くなってきました。

ダンスが上手ければいい!というわけでなく、挨拶や清潔な人。
一般的には普通のことですが、当たり前にやるべきことができる人、
そんな人が求められています。