「フリーダンス」ってなに??
そのまま直訳すると「自由なダンス」という意味ですが、教室で使われるフリーダンスは違います。
教室で行われる営業の1つです。
特徴
- 1曲単位で200円から500円で踊れる
- 複数の先生と踊れる。
教室といえば、レッスン場。
レッスンは踊ることよりも、レッスンを受けることがメインとなります。
1曲丸々止まらずに、踊ってもらえるという点は画期的なことです。
それも最初の頃は200円でした。
プロの先生と踊って200円。格安です。
一時期話題になりました。
それに、色んな先生と踊れることもお客様には楽しさがあります。
レッスンといえば、一人の先生だけになります。
フリーダンスは、参加する先生だけ踊れるチャンスがありますので複数のプロの先生と踊れる楽しさがあります。
その当時は、批判する教室も多かったです。
「プロを安売りしすぎている」
それが今では、有名な教室がフリーダンスを開催しています。
1曲200円よりは値段が上がり、最高500円まであげている教室もありますね。
安いか高いかはお客様が判断することです。
開催しているところを見るとお客様は「妥当」と判断しているのですね。
周りのお客様も、プロの先生と踊れて数百円なら安いと話しているのを聞きます。
場所によっては、ワンポイント教えてくれるところもあるそうです。
数百円で踊れて、レッスンも付けてくれるなんてお得??
10年前にフリーダンスを始めたときは、かなり好評でした。
先生はずっと踊りぱなっしですから重労働ですけど、収入的にもよかったですね。
お客さんが喜んで、先生も喜んでwin-winですね。
フリーダンスのデメリット
- 何曲も踊ると料金が高くなる
- お客さんがいると、時間の割にあまり踊れない。
お客さんがいなくてラッキー!と思っても、何曲も踊ると料金が高くなります。
数百円といえ、何十曲も踊ったら結構な額になりますからね。
ちょっと踊って帰る!と言った雰囲気になりませんからね。
たくさんのお客さんがいるとあまり順番が回ってこない。
人気の教室となると、お客さんがたくさん来店して自分の踊る時間がなくなります。
種目や先生も選ぶことも、できなくなり不完全燃焼で終わることもあります。
行ってみないとわからない点はデメリットですね。
同じぐらいの値段ならダンスホールも選択肢にあり??
フリーダンスに似ているのはダンスホールのシステムにあります。
ダンスホールでは、アテンダントが常勤しており、お客様を順番に回ります。
入場料金は、2000円から3000円。
飲み物付きです。
最近ではプロの先生も働いており、教室のフリーダンスと遜色がないところも。
プロではないスタッフも踊りやすい!
プロの先生より、知識や競技会成績は足りないですが体を動かし、女性を楽しませる技術は負けていません。
プロの先生やそんなスタッフが3時間踊ってくれて2000円~なんて安い??
教室のフリーダンスはどこ??
検索するとたくさん出てきます。
各教室システムが異なりますので、チェックしておきましょう!
- 日程
- 入場料
- 時間
- 参加スタッフ
- 1曲あたりの料金
まとめ
教室のフリーダンスについて紹介しました。
レッスンを受けた復習に、腕試しに。気分転換に。
教室もだいぶ営業が変わっており、楽しむシステムが出てきました。
ぜひ、色んなフリーダンスを楽しんでください!