社交ダンスの人口が減少してるとはいえ、若い人から年配の方まで多くのかたが楽しんでいる趣味です。
社交ダンスは、全身運動のため、ダイエット効果や健康にも良いとされています。
それが、社交ダンスの人間関係に悩む人が続出しているそうです。
今回は、社交ダンスの人間関係について紹介します。
社交ダンスの人間関係
社交ダンスは相手がいないと踊れません。
最近は、同性の方でも踊る方がいますが、基本は異性がパートナーになります。
他人の男女ですので、考え方などは異なる事が多いのでトラブルが多いのは事実です。
トラブル1 不倫
よくトラブルがあるのは不倫です。
これは、アマチュアの方、プロの方問わずです。
不倫をして家庭が壊れたという話は、何度も耳にします。
どうしても、パートナーさんと一緒にいる時間も多いし、接触も多いのでお互いに好意を持ってしまうということがありえます。
試合などでは泊まりということもあります。
社交ダンスの場合は付き合ったり、結婚している状態ではない方も多くいらっしゃいます。
それでもパートナーとして組むことはあります。
不倫に発展してしまうということもあり得る話ではあります。
多くの方は、そんなことはないのですが、たまにですが不倫になってしまっているカップルさんもいらっしゃいます。
それで、家庭内でのトラブルにという事があります。
先生と?
習っている先生と交際に発展、不倫ということも聞いたことがあります。
教えてくれる先生が素敵に見えてしまうのは当然ですからね。
ただ、そこからトラブルに発展してしまうことも。
トラブル2 ダンス以外は口も聞かない
仲良すぎる反対に、ダンス以外の時は、口も聞かないというカップルさんもいらっしゃいます。
プロで言えば、ビジネスパートナーさん。
ダンスの時は話すんですが、帰りみちでは全く口を聞かない、別々に帰る。
試合も現地集合。現地解散ということもあります。
これでうまくいくカップルさんも多くいらっしゃいますが、喧嘩が絶えないカップルさんもいます。
練習中はしょっちゅう喧嘩、レッスン中も喧嘩が止まらない。
そういうカップルさんもいます。
実は、僕も最初組んだ女性と、仲良く練習していましたが、練習がうまくいかないと相手に怒鳴り散らしたり、イライラしてしまって相手に不快な思いをさせてしまった事があります。
付き合っていなかったため、フォローすることもなくいまだに反省しています。
もちろんそんなんでダンスが上手くなることはありませんでした。
付き合っていなくても、ダンスで一緒にいる時間の中で相手に思いやりを持って接するということも大事なことと思います。
お笑い芸人のコンビでもカメラが回っていない時は口も聞かなくなると聞いたことがあります。長年やっていると何気ない時間は喋りたくなくなるということですね。
社交ダンスのカップルも似たような事があります。
練習以外の時は喋らなくなる現象です。
でも、それは楽しい時間とは言えないので、付き合っていなくてもダンスの時間、それ以外の時間でもコミュニケーションを撮るのが一番です。
トラブル3 相手がいない
社交ダンスには相手がいないと踊れません。
社交ダンスのデメリットとして、相手を探すのが大変と言われています。
ダンス人口も減ってきたし、コロナの影響もありパートナーを探すのも大変になりました。
自分の住んでいる地域に相手が見つからなったり、見つかっても遠い方だったり。
探すのが大変です。
掲示板などでも募集することもできますが、マッチするのが大変です。
東京にいた時にですら、ダンス歴や自分の年齢、身長から相手を探すのが大変でした。掲示板で見つかったことはほとんどなく、紹介が多いです。
ダンス人口が少なくなっている点から、相手を見つけるということは1番のデメリットかもしれません。
まとめ
今回は社交ダンスのやばい人間関係事情について紹介しました。
もちろん、ダンスをやっているといろんな人間関係のトラブルにでくわします。
楽しく始めたダンスが修羅場に。。。
ということにならないためにも、冷静に相手のことも考えてコミュニケーションをとっていく必要があると思います。