社交ダンス初心者

もう悩まない!社交ダンスの体験レッスンってどこまで学べるの?

社交ダンス教室の体験レッスンってどれくらい学べるのか知りたい!

という方がいたので、今回は、体験レッスンについて紹介したいと思います。

体験レッスンをうまく使えば、社交ダンス上達に近づきますよ!

社交ダンス未経験者必見!教室を選ぶ基準とは?社交ダンス教室は都内だと駅前だと多数存在しています。 教室に行きたいけどどういうところに行ったらいいかわからない! そんなあなた...


社交ダンス教室の体験レッスン

体験レッスンとは、無料から格安の料金で個人レッスンを受けることができる権利のことです。

基本は1人1回です。

普通のレッスンと何が違う?

まずは料金が違う。

無料のところもあれば、半分の値段、1000円のところなど教室によって様々。

時間も30分、15分、10分など時間も通常のレッスンと異なる場合があります。

内容の違い

どうしても初めてのレッスンですので、教えられるポイントが限られます。

少し踊ってみて、気づいたところのワンポイント程度しかレッスンできないでしょう。

体験レッスンだけでうまくはなれない。

残念ながら、体験レッスンだけでは深い話まではたどり着けないので1回限りのレッスンでは上達には結びつかないのではないでしょう。

体験レッスンで見るべきポイント

体験レッスンの内容だけでは、上達は無理です。

しかし、その体験レッスンで見るべきポイントはたくさんあります。

本レッスンが始まると、先生を変える!ということ、めんどくさいですので、しっかりと1回の体験レッスンで見極める必要があります。

この体験レッスンでの見極めが失敗すると、上達が遠のきますよ!

体験レッスンの意味

大事なのは講師との相性を見極めることです。

社交ダンスは手を繋いで密着します。

その中でレッスンを受けるわけですから、生理的に無理という人とはやめましょう!

他にも見るポイントがありますのでみていきましょう!

1.会話

会話がしやすいかどうか。レッスンの内容を理解するには会話が成り立たないといけません。

言葉遣いや態度も見ておきましょう!

たまに偉そうな人などいますからね。

先生によっては、香水や口臭がきつい人もいます。

自分が耐えられるかどうか、考えておきましょう!

2.身長のバランス

身長が高すぎる人。逆に小さい人。

レッスン受けるだから別にいいかなと思っても、身長はとても大切なポイントです。

自分の身長で無理がない先生を選びましょう!

3.周りの受講生

どんな生徒さんがいるのかも確認しておきましょう!

自分がレッスンを受けるとなると、顔を合わせるかたたちです。

苦手な人がいたりすると、レッスンがしずらくなりますのでさりげなく見ておきましょう

4.講師の質

これがわかると一番いいですが、なかなか1回だけで先生の質を見極めることなど無理ですよね。

ただ、レッスンの内容が納得いく説明がされているのか、自分の動きを理解しているのか見ておきましょう!

5.教室の雰囲気

清潔に越したことはないですよね。

快適に過ごせそうか、設備はあるのか。これからレッスンを受けていくわけですから自分に耐えられる清潔さ設備をチェックしておきましょう!

綺麗な教室は本当綺麗です。

6.料金について

料金は各教室システムが異なります。

チケット制、ポイント制、現金制など。様々であり、理解するのが難し時があります。

必ず、1回いくらぐらいかかるのか、前払いなのか当日払いなのか確認しておきましょう!

相性が合わないときは?

もしも、体験レッスン受けてダメだった場合は、次回の予約をとらない。

もちろん礼儀として、お礼をしっかりとします。

先生からのシステムの説明や勧誘があると思いますので、話は聞くようにしましょう!

その上で、「検討してみます。ありがとうございました。」

といい帰りましょう!

断りきれず、予約を取って後からキャンセルというのは逆に失礼ですから、いくよ予定がなければ予約は入れないようにしましょう!




まとめ

体験レッスンを受けるときのポイントを30分やそこらでチェックするわけですからかなり充実した時間になると思います。

快適にレッスンを受けることができれば、自分のダンス上達に結びつくことでしょう!

相性が悪いのに1度習ってなかなかやめれず、いやいや通っていた生徒さんが周りに結構いました。

人というのは、よく見られたいものです。

辞める!という行為はできないものです。

そうならないための体験レッスンですから、しっかりと準備して自分に合う先生、教室を探すべきです。

レッスンには、個人レッスン以外にも様々あります。

  • 個人レッスン
  • 団体レッスン
  • サークル
  • ヤングサークル
  • カルチャースクール
  • ジムの講座

など。

地域によってはない所や、年齢制限があるところがあります。

自分の予算に見合うところなど。

これらのレッスンとも比べながら体験レッスンをやっていきましょう!